とりあえず生存報告
皆さま、大変ご無沙汰しております。
「Tear Drops」のShimaです。
前回のブログ更新からなんと2年近く。我ながらよくここまで放置したなぁと呆れています。もう存在を忘れられているのでは…と危惧しておりますが、最近のハリポタ祭りに触発されて岩戸の奥の方からのこのこ出てまいりました。
…とは言っても、もちろん引きこもっていたわけではありませんよ。二児の母として、相変わらず子育てと主婦業に奮闘しております。ただ、今の状況は前回ブログを更新した時に想像していたものとはかけ離れてしまっています。
昨年3月に日本に帰国してきましたが、同時にダンナは別の国へ赴任が決まり、子供達と3人での生活が始まりました。思春期の男子2人を母親だけで育てるというのは、思っていた以上に大変なことでした。帰国してからの1年半余りは、今までの育児と共に自分自身を見つめ直すいい機会でした。具体的にここに書くことはできませんが、今もまだ現在進行形で厳しい状況は続いています。なんとか前に進もうと親子で頑張っています。
そんなわけで、小説までとても手が回るような状態ではありませんでした。帰国したら更新すると宣言していたにもかかわらず皆さまをお待たせしていることにつきまして、深くお詫び申し上げます。
今のところサイトを閉鎖する予定はありませんし、小説の続きも書いてあります。最新刊「ハリーポッターと呪いの子」も発売後すぐに読みました。脚本形式なので少々読みにくさはあったものの、if世界が出てきたりしてなかなか面白かったですね。私個人としては、ロンはどんな世界でもロンなんだなぁ、ということが印象的でした。だからこそ、ハリーもハーマイオニーも彼を必要としてるんだろうな、と。どんな時もブレない人って必要ですよね。
…で、やはり私は子供達にとってブレない人でありたい。どんな時も母親がドンと構えていてくれるって、すごく安心感があるじゃないですか。そういう風になれたらいいなぁ。いわゆる肝っ玉母さんですね。ハリポタでいえば、モリー・ウィーズリーが理想です(^ ^)
今年も残りあと1ヶ月を切りましたが、来年はどんな年になるのか全く不透明です。子供達それぞれが課題を抱えていて、私はそれを全力でサポートするしかないんですけどね。
長編に関しては、続きの話を一話分ほぼ書き終えています。ただ、これをupしてしまうといよいよ続きが書けそうにないので、先の見通しが立ったら更新しようと思います。いつまでお待たせすることになるのか、今の時点では明言できません。リアルのほうが落ち着かないことには、小説を納得いく形で書くことはできないと思っています。
更新を待ってくださっている方々には非常に申し訳なく、心苦しく思っています。またしばらく経って気が向いた時にでも、覗いてやってくださると嬉しいです。もしかしたら何か更新しているかも知れません。
とりあえず生存報告でした。
今年も地震や台風での水害など、大変なことが起こりました。
どうか皆さまが良いお年を迎えられますように。
Shima
「Tear Drops」のShimaです。
前回のブログ更新からなんと2年近く。我ながらよくここまで放置したなぁと呆れています。もう存在を忘れられているのでは…と危惧しておりますが、最近のハリポタ祭りに触発されて岩戸の奥の方からのこのこ出てまいりました。
…とは言っても、もちろん引きこもっていたわけではありませんよ。二児の母として、相変わらず子育てと主婦業に奮闘しております。ただ、今の状況は前回ブログを更新した時に想像していたものとはかけ離れてしまっています。
昨年3月に日本に帰国してきましたが、同時にダンナは別の国へ赴任が決まり、子供達と3人での生活が始まりました。思春期の男子2人を母親だけで育てるというのは、思っていた以上に大変なことでした。帰国してからの1年半余りは、今までの育児と共に自分自身を見つめ直すいい機会でした。具体的にここに書くことはできませんが、今もまだ現在進行形で厳しい状況は続いています。なんとか前に進もうと親子で頑張っています。
そんなわけで、小説までとても手が回るような状態ではありませんでした。帰国したら更新すると宣言していたにもかかわらず皆さまをお待たせしていることにつきまして、深くお詫び申し上げます。
今のところサイトを閉鎖する予定はありませんし、小説の続きも書いてあります。最新刊「ハリーポッターと呪いの子」も発売後すぐに読みました。脚本形式なので少々読みにくさはあったものの、if世界が出てきたりしてなかなか面白かったですね。私個人としては、ロンはどんな世界でもロンなんだなぁ、ということが印象的でした。だからこそ、ハリーもハーマイオニーも彼を必要としてるんだろうな、と。どんな時もブレない人って必要ですよね。
…で、やはり私は子供達にとってブレない人でありたい。どんな時も母親がドンと構えていてくれるって、すごく安心感があるじゃないですか。そういう風になれたらいいなぁ。いわゆる肝っ玉母さんですね。ハリポタでいえば、モリー・ウィーズリーが理想です(^ ^)
今年も残りあと1ヶ月を切りましたが、来年はどんな年になるのか全く不透明です。子供達それぞれが課題を抱えていて、私はそれを全力でサポートするしかないんですけどね。
長編に関しては、続きの話を一話分ほぼ書き終えています。ただ、これをupしてしまうといよいよ続きが書けそうにないので、先の見通しが立ったら更新しようと思います。いつまでお待たせすることになるのか、今の時点では明言できません。リアルのほうが落ち着かないことには、小説を納得いく形で書くことはできないと思っています。
更新を待ってくださっている方々には非常に申し訳なく、心苦しく思っています。またしばらく経って気が向いた時にでも、覗いてやってくださると嬉しいです。もしかしたら何か更新しているかも知れません。
とりあえず生存報告でした。
今年も地震や台風での水害など、大変なことが起こりました。
どうか皆さまが良いお年を迎えられますように。
Shima
